某国での職場訓練の特殊さ、中森明菜さんの最新動画
- 佐藤篤
- 2024年5月3日
- 読了時間: 2分
世間はゴールデンウィークということで、趣味関連のお話です。
毎年ゴールデンウィークの時期はNHKラジオ語学が再放送になるので、遅れに遅れている杉田敏先生の季刊のテキストに集中して取り組むことになります。
今学習しているのは2023年秋号なのですが、その最終レッスンが“Arctive Shooter Drill at Work”、「銃乱射に対処する職場での訓練」と題されています。
内容は正に題名そのままで、その手の職場訓練が必要とされる場所がこの地球上に存在するということに、日本に住む私は素直に驚いてしまいます。
さらにビックリさせられるのは、そのような訓練を職場で行うことに根強い反対論があるということです。
直感的には、自分の命を守ることに繋がるので当然みんな賛成だろうと思ったのですが、過去のトラウマを抱えている人を徒に恐怖に陥れかねないという理由で強い反対があるらしいのです(もちろん、生産性低下への懸念も反対論拠の一つですが)。
家族や友人が無差別に危害を加える犯罪に巻き込まれたことでトラウマを抱える人も居るでしょうし、必ずしも本人が悲惨な事件を体験している訳ではないのかも知れませんが、某国では“Arctive Shooter”が私の想像以上に身近に存在しているという事実に少しショックを受けました。
改めて日本の治安の良さに感謝させられた次第です。
最近YouTubeのおすすめに中森明菜さんの動画が何本か出てきました。
日付をみると、ここ数か月にアップされたもののようです。
私は特に彼女のファンではなかったのですが、来生たかおメロディーのファンとして、「スローモーション」「セカンドラブ」は昔から好きな曲でした。
そんな訳で、動画を視聴してみました。
「何か顔違わないか?」というのが第一印象でしたが、齢を重ねればそんなものかも知れません。
曲の印象としては、「北ウィング」の方はJazzっぽいアレンジがしっくりきますが、「スローモーション」の方はオリジナルの方がいい感じがしました。
それより何より、歌を動画で公開できる程度にお元気なのは喜ばしいことです。
いつか「セカンドラブ」も動画にして欲しいなあ。と思っております。
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