令和6年4月からの英語学習
- 佐藤篤
- 2024年4月12日
- 読了時間: 2分
まあまあ長い間続けている趣味の英語学習ですが、NHKラジオメインで進めています。
4月は番組編成や内容の変更があるのですが、そのあおりを受けて(?)、この時期は学習方針の再検討を余儀なくされます。
という訳で、4月からの英語学習の方向性のメモ書きです。
NHKラジオ「ラジオ英会話」
昨年は英会話がメインの内容でした。
英会話に興味のない私は、テキストは買わず、金曜日のリスニング・チャレンジだけ視聴していました。
それが、今年度は英文法中心の内容とのことで、4月号からまたテキストを購入し、平日毎日聴き始めました。
内容的には、アンドロイドや宇宙人や俳句仲間等、数年来のリスナーにはお馴染みの設定が継続していて、いい意味で変化が少なく、聴きやすいなと感じます。
NHKラジオ「ラジオビジネス英語」
4月から新シリーズが始まりました。
前年度はワイン商社が舞台でしたが、今年度は月替わりとのことです。
この番組、年度の後半(10月~3月)は前半(4月〜9月)分の再放送なのですが、前年度の後半は結構聞き取れている感覚がありました。
しかし、今年度の新しい舞台になってからは、前年度後半ほどの手応えがありません。
これは繰り返し聴くことで、特定の声優さんの英語に耳が慣れた影響なのかな、と推察しています。
そうであれば、月替わりで声優さんが変わるのだとすると、今年度は結構リスニングに苦労するかもなあ、と思っています。
それがいいトレーニングになるのかも知れませんが。
季刊の「杉田敏の現代ビジネス英語」
今は2023年秋号の途中で、発刊ペースに大分遅れながらも続けています。
これまではコロナ・パンデミック関連の話題が多くて、正直少し飽きてきていたのですが、ここに来てバラエティに富んだ内容になり、面白く聴けています。
こんなところにも「リオープン」が及んでいるなと実感しています。
上達度
15〜30分/日の学習時間では大した上達が望める訳もなく、正直頭打ち気味です。
YouTubeでよくBloombergを視ていますが、まるで歯が立ちません。
でも、所詮趣味でやっている英語学習なので、楽しめていればそれでいいかな、と思って自分を慰めています。
あと半年続けると、5年間継続したことになります。
とりあえずはそこを目指して、毎日聴き続けたいと思います。
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